トップ > 政策と活動 > 特集 > 福岡県西方沖地震 > 毛布がない、食事なんとか 党調査団に住民訴え

政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2005年3月21日

毛布がない、食事なんとか 党調査団に住民訴え

日本共産党福岡県地震災害対策本部、駆けつけた国会議員らでつくる地震被害調査団は20日、住民が避難している警固小学校体育館や東吉塚会館を訪ね、被災した住民を見舞い、要望を聞きました。

小学校には、午前11時半ごろから次々に住民が校庭に集まりました。屋外の寒さに困っていた住民たちは同小学校の厚意で体育館に避難できたといいます。

吉井英勝衆院議員、山田ひろとし衆院福岡2区補選候補らが見舞いの言葉をかけると、住民たちは「ここにはいつまでいられるのか」「泊まれるんでしょうか」「毛布がないと、ストーブだけでは寒い」「コンビニにも弁当がもうなくなった。食事はなんとかならないだろうか」と次々に要望が寄せられました。

宮本秀国市議団長、星野美恵子市議らは「市の責任で夕食やあすの朝食を出させるように、すぐ要求しますので、がんばってください」と励ましました。

吉井議員らは市役所を訪れ、住民の要望を伝えて対策を要請。中元副市長は「自主避難であっても(行政による避難と)同じように扱いたい」とのべ、「要望については、対応したはず。食事の手だてもつくしている」と答えました。災害対策本部長は「毛布千枚、夕食、水を手配している」と述べました。

東吉塚会館では赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補(九州沖縄ブロック)らが住民を見舞い、一人ひとりから要望や不安を聞きました。

この地域では、住民が小学校に避難しても講堂の鍵が開けられず、中に入れませんでした。住民から相談の電話をうけた日本共産党の比江嶋俊和市議が区役所に避難所を設置するように求め、東吉塚会館に避難することができました。


関連記事写真レポート1

関連記事写真レポート2

>>> 特集「福岡県西方沖地震」一覧へ
>>> 特集ページトップへ戻る

PageTop