写真レポート1
3月20日午前10時53分ごろ地震発生。 窓ガラスの大半が割れた福岡ビル(天神) |
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福岡ビルの東側。歩道と車道いっぱいにガラス破片が散らばっている。 ここは普段、人通りの多い場所。 |
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多くの被害が出た玄界島。漁港が大きく陥没している。 日本共産党の緊急調査団(3月21日)は、写真左から、瀬川康之県議、吉井英勝衆院議員、田村貴昭衆院比例候補、仁比聡平参院議員、倉元達朗市議、赤嶺政賢衆院議員ら。 |
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玄界島公園の地割れ。 | |
屋根瓦が完全に落ちてしまった家屋(玄界島)。 | |
崩れ落ちた玄界小学校の廊下。 | |
神社の鳥居も崩壊(玄界島)。 | |
地震直後から多数の住民が集まった警固小学校体育館の避難所(中央区)。 お見舞いに訪れ、被害状況と要望などを聞き取り調査しました(20日午後)。 |
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警固小学校で要望を聞く日本共産党の対策本部メンバーら。 左から、星野美恵子市議、山田ひろとし衆院2区候補、吉井英勝衆院議員。 |
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20日夕、避難所の対応の改善を市に要望しました。 市担当者は、警固小学校などの避難所に食事、水、毛布を配るよう手配したことを明らかにしました。 |
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住宅被害の大きかった西浦(西区)。多くの家屋の屋根が被害を受けています。 日本共産党の支部、地区委員会、議員らがお見舞いと調査に行きました。 |
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地震によってずれが生じた防波堤(西浦)。 | |
使えなくなった家財道具などが広場に山積み(西浦)。 | |
博多区の崇福寺の石壁が崩落。長さ100メートル近く。幸い負傷者はなかった。 現地を見る比江嶋俊和市議ら。 |
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博多区千代の住宅は。2階の屋根が崩れ落ち、住めない状態に。 | |
早良区百道浜のマリゾンでは、壁タイルが崩壊。 | |
渡船場に通じる通路にはいくつもの段差が。 現地を見る中山いくみ市議。 |
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百道浜海浜公園の砂浜には、液状化現象による大きな穴が。吹き出したドロが一面に広がっている。 | |
コンクリート壁にもヒビ割れが(百道浜)。 | |
お墓が倒壊(中央区)。 | |
中央区の当仁中学校では、校舎の損壊、校庭の液状化現象などの被害が。 現地を見る星野美恵子市議。 |
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校舎の横に地割れ | |
博多区の千代公民館の避難所で住民をお見舞いする比江嶋俊和市議。 | |
市役所11階の日本共産党控室。重い書棚がばたばたと倒れました。ここに人がいる平日だったらと思うとゾッとします。 | |
22日、日本共産党県委員会と市議団は、市に対し緊急申し入れを行ないました。 | |
人工島を調査(25日)。 中央部を南北に走る道路沿いの電柱や信号機が大きく傾いています。 |
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通行止めの場所は、平坦だった交差点部分が大きく隆起。地中の導水管(海水淡水化施設から)が破損。 | |
埋立中の博多港開発2工区(市直轄になる)も激しい地割れが。 | |
人工島西端の埋立中の周辺護岸が決壊。 | |
ふ頭のガントリークレーン。アスファルト部分が20センチメートルくらい陥没。 | |
現地を見る市議団全員。左から、倉元達朗、比江嶋俊和、中山いくみ、宮本秀国、原田祥一、星野美恵子の各市議。 |
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