2010年12月28日
2011年度予算要望を提出
日本共産党福岡市議団は12月28日、福岡市の高島宗一郎市長と面会し、「2011年度予算編成に関する重点要望」を手渡して、要望しました。
宮本秀国団長、中山いくみ幹事長、星野美恵子、ひえじま俊和、倉元達朗、熊谷敦子の6市議と、わたぬき英彦元市議が出席しました。
要望内容は、人工島など大型開発推進をやめて、市民の暮らしを応援することを基本に、国民健康保険、医療、年金、介護、福祉、障害者施策など社会保障、生活・安全優先のまちづくり、環境、中小企業・農林水産の支援、教育・文化、子育て支援、男女平等、清潔・平和など、235項目。
市長は、こども病院移転見直し問題や国保料引き下げ、住宅リフォーム助成制度、生活保護などについての各市議の説明に、資料を見ながら聞き入っていました。
後日、回答を受ける予定です。