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2009年6月10日
日本共産党福岡市議団は6月10日、福岡市内で新型インフルエンザ感染者が発生し、小中学生に広がっていることをうけ、福岡市と教育委員会に対し、「発熱相談センター」の増員・体制拡充、簡易検査で陽性だった人の全員検査、医師会との協力、休校中の児童生徒の安全確保、医療費の負担軽減など、緊急の申し入れを行いました。
保健福祉局の井崎進局長と、教育委員会の山田裕嗣教育長がそれぞれ応対しました。
新型インフルエンザ対策に関する緊急申し入れ
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