2008年12月18日
雇用と中小企業・業者を守るための緊急申し入れをしました
日本共産党福岡県委員会と福岡市議団は12月18日、福岡市の吉田宏市長あてに「雇用と中小企業・業者を守るための緊急申し入れ」を行いました。
市議団の6名の他、県委員会を代表して田中みゆき(若者しごと相談室長)、小林とき子(青年・平和運動部長)、川原やすひろ(福岡3区くらし・福祉対策委員長)の3氏が出席しました。
応対した高田洋征副市長に申し入れ文が手渡されました。
市議らは、雇用と中小企業の深刻な状況を述べて、5項目の緊急対策の実行を要請しました。
副市長は「市長に伝え、関係部署で検討したい」と述べました。