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政策と活動|特集

2011年2月4日

こども病院移転計画調査委員会の
「マル秘文書」問題で市長に申し入れ

市長に申し入れ

日本共産党福岡市議団は2月4日、福岡市の高島市長に対し、「こども病院移転計画調査委員会の透明で客観的な議論を保障することを求める申し入れ」を行いました。

申し入れは、「委員会の運営や議論への介入を一切やめ、委員会の民主的運営を尊重し、透明で客観的な議論をしっかり保障すべき」と述べ、事実解明など3点について要望しています。

応対した市長室長と担当部長に対し、宮本秀国団長は「客観的な調査をすべき委員会の議論のシナリオを行政側が書いて一部の委員だけに配って根回しした。こんなことは絶対に許されない。市民はまたかと不信を募らせている。誰の指示で行ったことなのかなど明らかにして、責任を取らなければならない」と厳しく指摘し、文書による回答を求めました。


こども病院移転計画調査委員会の透明で客観的な議論を保障することを求める申し入れ

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