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しんぶん赤旗 2005年2月15日

人工島・住民投票条例を

住民投票条例「求める会」がシンポ 署名3万人超える

人工島住民投票・10万署名めざし集まった人たち=13日、福岡市

福岡市で24日までおこなわれている人工島・住民投票条例を求める直接請求に市内のあちこちで共感の輪が広がっています。13日までに署名は3万人をこえ有権者の50分の1(2万2千人)以上となり、受任者は目標の1万人を超えています。

13日、福岡国際会議場でひらかれた「人工島・住民投票条例を求める会」の市民シンポジウムには会場いっぱいの500人近くが参加。残された10日あまり、みんなが5人、10人と署名を広げ、知人、友人に受任者を広げ、目標の10万署名をやりとげ、住民投票条例実現に最後まで奮闘しようと、熱気にあふれました。

斎藤文男九州大学名誉教授が記念講演。「人工島事業は前市長の失政で、その継続は山崎市長の公約違反」と話し始め、市財政が借金で首が回らなくなっていて、これ以上、人工島に税金をつぎ込める状態でないことや「まず開発ありき」で目的も二転三転したこと、負担だけ市民に負わす市長の失政をチェックすべき市議会も、共産党を除くオール与党がその役割を果たしていないこと、そのなかで住民投票による住民の意向を表明する意義を明らかにしました。

会場から5人が発言。南区長住の男性(77)は、街頭署名は反応がよく、毎週立っていると「カラスが鳴かない日はあってもあなたが立っていない日はない」と励まされたことを話し、市内の大学に通う男子学生は、人工島フィールドワークに行き「ムダに広いことを実感。見ると聞くとは大違いというけれど、人工島に関してはまったくいっしょと思った」と話しました。

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