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政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2005年2月1日

人工島・住民投票条例を

青年50人が署名行動 山田衆院2区補選候補も宣伝に参加

青年

福岡市の人工島事業(アイランドシティ)を継続するかどうか市民の賛否を問う住民投票を求める宣伝が1月30日、福岡市・天神でおこなわれました。同条例を求める会の青年たち約50人が寒波の近づく寒さの中、署名をよびかけ、有権者が次々に署名していました。

署名した東区の主婦(29)は「人工島はムダだと思う。市がいう必要性はピンとこない。私の暮らしにも役立つものとは考えられないし、まったく納得できません」と語っていました。

青年たちとともに、安東毅、石村善治両代表委員、日本共産党の衆院福岡2区補選候補の山田博敏氏らも参加しました。

山田氏は「人工島のかげで、私たちのくらしの予算が切り捨てられている。住民投票を実現し市民の手で(破たんした人工島事業の継続と税金投入の)暴走を止めよう」とよびかけました。

この署名は、人工島事業継続の賛否を問う住民投票条例の制定を直接請求するもので、必要数を大きく上回る10万人を目標に、2月下旬まで集めています。

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