しんぶん赤旗 2005年1月15日
人工島・住民投票条例を
人工島の是非、住民投票で「会」と仁比議員らが懇談
福岡市の人工島・住民投票条例を求める会と日本共産党国会議員団が13日、福岡市内で懇談し、仁比聡平参院議員、山田博敏衆院福岡2区補選候補らが出席しました。
同会は、人工島事業の継続の是非を市民の意思で決めようと住民投票条例直接請求運動をすすめ、各区ごとに会を結成。24日告示予定の署名運動では受任者1万、署名10万を目標にかかげています。
懇談では、同会の古賀渉事務局次長が「足を踏み出せば、市民の怒りが渦巻いており運動への共感が広がっている」ことを報告。さらに、「街頭宣伝をしたら人工島のすぐそばに住む人がさっそく、受任者になってくれるなど30分で11人の受任者が増えた」(東区の会)「区役所前で宣伝をしていると、のぼり旗を見て、『これ、これなのよ。ぜひ成功させて』という反応がある」(中央区の会)などの発言がありました。
仁比議員は「むだな大型開発である人工島をなんとしても中止させようと党国会議員団も国政の重要問題として追及していきたい。人工島の事業破たんの根本に迫るような論戦をして、みなさんの役に立てればと思います」と話しました。
山田候補は「税金のムダづかいをしないでという市民の願いに政党はどういう態度をとるのかが問われています。2区補選の重要な争点としてたたかっていきたい」と述べました。