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政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2003年12月26日

人工島汚職は組織ぐるみ 市長に調査要求

申し入れをする日本共産党市議団

福岡市の人工島汚職事件で収賄罪に問われている港湾局前川元計画課長の福岡地裁初公判で、港湾局理事の関与が明らかになった問題で、日本共産党福岡市議団(宮本秀国団長)は22日、山崎広太郎市長に疑惑の徹底解明などを申し入れました。

検察の冒頭陳述では、前川被告が同理事から「国土交通省との交渉に当たっている福岡市東京事務所の職員らにタクシークーポン券でも渡したいが、入手できないか」と持ちかけられ、贈賄業者から受け取った10万円分の金券を理事に渡したとしています。

党市議団は、「ケヤキ庭石事件で港湾局に捜索の手が入り、綱紀粛正が叫ばれていたときに、局長クラスが関与していたことは、極めて重大」として、新たに発覚した組織ぐるみの不正疑惑などの徹底調査と公表、市長や局長らの厳正処分を要求しました。

応対した西憲一郎助役は「市民の信頼を失う行為であり、申し訳ない。行政監察室を中心に徹底的に調査する」と述べました。


人工島事業に関わる組織的汚職腐敗疑惑の解明等を求める申し入れ

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