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2012年8月24日

絶対高さ制限導入を 請願採択

2012年8月24日、福岡市議会第4委員会が開かれ、建築物の絶対高さ規制の導入についての請願が審査されました。

2009年に福岡市は、周辺の建築物と比べて高さに大きく差がある建築物を制限する絶対的な高さ制限をもうけた高度地区の導入を提案しましたが、2011年6月にこの案を事実上放棄していました。「住環境を守る会」が提出した同請願は住環境を守ることをめざして、市が提案した「新高度地区の導入」を当初案どおり実行することを求めるものです。

自民党は「一定の高さ制限は必要だが、市の当初案のままということにはならない」などとして採択に反対。これに対し、日本共産党の星野美恵子市議は、他の政令市の例などを紹介。札幌市、横浜市、京都市などでは、絶対的な高さ制限をもうけた高度地区の指定が9割を超えている現状が明らかになり、星野市議は住環境を守り、多発するマンション紛争を減らすため福岡市でもこうした制限をもうけるべきだと主張。まず市の当初提案の方向で実現すべきだとして請願の採択を求めました。

採決の結果、自民党・みらい福岡以外のすべての委員が採択に賛成し、同請願は第4委員会で可決されました。9月議会本会議で採決される予定です。


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