2012年2月7・9日
就学援助の拡充を求める対市交渉に参加
2月7・9日に市内の新日本婦人の会や生活を健康を守る会の支部がおこなった就学援助の充実を求める市教育委員会との交渉に、日本共産党から中山いくみ市議、綿貫英彦市議が同席しました。
要望では、「義務教育は無償」の精神にたって、教材・学用品、給食費などの完全無償化を求めるとともに、就学援助の適用基準の引き上げ、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費の支給、打ち切られた水着代の支給を求めています。
参加者からは、来年度の年少扶養控除の見直しにともない、基準がどのようになるのか質問があり、日本共産党の両市議もこれについて市教育委員会をただしました。