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2009年10月4日

「吉田市政の3年間を検証」
「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」がシンポジウム開催

吉田市政の3年間を検証

「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」は10月4日、ももちパレス小ホールにて「吉田市政の3年間を検証する」と題したシンポジウムを開催し、10団体180人が参加しました。

シンポジウムは3人のパネラーが市政の問題点について報告。その後会場からの発言で吉田市政の公約違反の数々が浮き彫りとなりました。

「国保をよくする福岡市の会」事務局長の有馬氏は、福岡市の国保料を高くしている原因「上乗せ方式」が、中低所得世帯の国保料を高くしていることに言及し、「上乗せ方式」を改めて、一般会計からの繰入金を増やし保険料を引き下げるべきだと主張。来年11月の市長選挙までに累計50万人分の署名を目指し、国保料引き下げを実現できる新福岡市長を誕生させたいと述べました。

福岡市職員労働組合書記長の山本氏は、福岡市役所の職場実態や市長公約は何故起こったのかなどを詳細に報告し、「広く市民の手によって市長をつくる、行政内部を動かすような幅広い運動が必要だ」と訴えました。

日本共産党市議団幹事長の中山氏は、こども病院人工島移転などでの吉田市長の公約違反についてのべ、二代にわたる市長の公約違反、吉田市長による「検証偽装」、市民・患者家族・医師の声を無視して移転をごり押しする市長と自民・公明・民主・みらい等の議会勢力を厳しく批判しました。また、こども病院のみならず暮らし、福祉、教育、雇用、中小企業者の営業、どれをとっても公約違反の数々があると、市長の公約を指しながら言及。「市民が主人公の市政実現のため、新しい市長を誕生させましょう」と述べました。

会場からは「市は保育所の民営化を進めているが、待機児童の対策がすすまない。市長は公約を無視している。市政を変えないといけない」「経済活性化のために住宅リフォーム助成制度をなんとしても作りたいと対市交渉したが、当局から『なじまない』や、『特定の業種への助成はできない』などと言われた。会派を廻ったが、頑なに拒否していた保守勢力の風向きが少し変わってきている」などの意見が出されました。


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