2009年2月21日
街頭相談会に派遣切りの相談次々
福岡地区労連など労組や法律事務所などが2月21日、福岡市天神の警固公園で「いのちとくらしの街頭相談会」にとりくみました。
日本共産党市議団からひえじま俊和市議、星野美恵子市議が参加し、派遣切りにあった方やホームレスの方の生活・住宅相談にのりました。
49 歳の男性は病気で仕事を辞めたのちネットカフェで寝泊まりしており、病院を紹介するとともに生活保護申請をすることに。別の男性は大分キヤノンで派遣切りにあい親の住む狭い市営住宅に戻ってきたそうで、ハローワークで雇用促進住宅の入居申込みをすることになりました。50歳の男性は三重県のシャープ工場の減産で解雇され福岡に来たものの職がなくアパートを退去、生活保護の集団申請に参加することになりました。
引き続き、相談活動にがんばります。