2008年8月
原水爆禁止2008世界大会に行ってきました(大会参加報告)
原水爆禁止2008年世界大会(8月2〜6日広島・8〜9日長崎)が開かれました。今年も日本共産党市議団から、広島大会(4〜6日)に中山郁美、倉元達朗、長崎大会(9日)に宮本秀国、中山郁美、星野美恵子、ひえじま俊和、熊谷敦子の各市議が参加しました。
分科会で学び、交流
広島大会2日目、中山郁美市議は「非核平和の日本へー非核日本宣言と比較自治体運動」、倉元達朗市議は「核兵器廃絶と軍事費削減、格差・貧困とのたたかい」の各分科会に参加しました。
写真は「おもいやり予算」でつくられた横須賀の原子力空母母港化推進のためのマンガ。発行は在日米軍司令部、横須賀で無料配布されています。分科会で紹介されました。
広島大会に参加する 倉元達朗市議(6日)
広島原爆ドームを訪れた 中山郁美市議(6日)
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戦跡をめぐり学ぶ
長崎大会に参加した各市議は全体会終了後、地域ごとに原爆資料館、浦上天主堂、アンジェラスの鐘、平和公園、一本足の鳥居など、長崎市内の戦跡をめぐって学びました。
長崎大会に参加する熊谷敦子市議(9日)
長崎の平和公園を訪れたひえじま俊和市議(9日)
市議団は事前学習会や平和行進など、世界大会にむけ取り組みを行ってきました。帰ってからはさっそく終戦記念日に、市内3か所で街頭宣伝に取り組みました。
各行政区ごとに平和行進に取り組みました(7月)
7月20日
大会にむけた学習会で講師をつとめました
8月15日
博多駅前での宣伝の様子