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2006年7月21日

変えよう市政! 市民のシンポジウム」に150人

開発優先・市民犠牲の山崎市政を変え新しい市民本位の市政への転換を呼びかけたシンポジウムが06年7月21日、福岡市内で開かれました。

この呼びかけには、安東毅・九州大学名誉教授や石村善治・福岡大学名誉教授など、人工島事業住民投票条例制定運動やオリンピック招致反対運動などにかかわってきた幅広い立場の人が参加。日本共産党市議も呼びかけに加わりました。

当日のシンポには150人の市民が参加。女性団体や高齢者団体の代表者が市民のくらしや市政のひどさなどについて発言するとともに、日本共産党市議団からは中山いくみ幹事長が報告しました。中山幹事長は、山崎市政を(1)大型開発優先(2)市民犠牲(3)市民無視という3点で特徴づけ、議会や市政の場でこうした政治を推進してきた勢力にはまかせられないと強調。この3点での市民本位の市政への転換が大切だとして、市政刷新への広範な市民の共同を呼びかけました。

会場からは6人の市民が発言。シンポジウムはアピールを全体で採択し、閉会しました。

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