2004年5月3日
平和・憲法を守るため力あわせよう
憲法記念日に街頭演説
日本共産党福岡市議団の6人は憲法記念日の5月3日、恒例の街頭演説を、つの豊臣・参院福岡選挙区予定候補とともに行いました。
雨の中どんたくでにぎわう博多駅前、天神フタタ前、西新プラリバ前の3ヵ所で、市議とつの候補がマイクを握りました。
イラク情勢や自衛隊派兵問題、庶民いじめの年金法案などを取り上げ、「二度と戦争をしないと誓った平和の精神、だれもが文化的な生活を送ることを保障する生存権など、憲法をしっかりと生かした国づくりこそ、いまの日本に求められているのではないでしょうか」と熱く訴え。憲法を守る共同をひろげ力をあわせようと呼びかけました。
博多駅前で、自転車で通りかかった若い男性は「自民党などは憲法改正とかいって良いことのようにいうが、変えることで良いことは一つもない」と言い、「共産党がんばれ!」と声援を送っていきました。天神でも、中年の女性が「憲法を守る大事な選挙ですから、共産党に伸びてもらわないといかんですね」と語っていました。