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政策と活動|特集

2010年4月12日

国民健康保険の国庫負担増・保険料引き下げを政府に要請

国保で政府交渉

日本共産党市議団の6名は4月12日上京し、仁比そうへい参議院議員とともに、厚生労働省に対して国民健康保険などに関する要請を行い、交渉しました。

福岡市の高すぎる国保料の原因の一つが減らされた国庫負担にあります。党市議団は、国保料引き下げ署名が累計26万筆に達していることを示し、国庫負担を抜本的に増額して国保料を引き下げるよう要求しました。

この問題では、鳩山首相が3月の参院予算委員会で福岡市の国保料について「相当高い」と答弁、「財源の確保に努力したい」としていましたが、厚労省の担当者は実態調査もしていないことが明らかになりました。

また、国保料の収納率低下による交付金カットを中止すること、保険証取り上げの資格証明書発行をやめることを要求しました。

子どもの医療費無料化を国の制度で

党市議団は、先の市議会で「子どもの医療費助成制度の創設を国に求める意見書」が可決されたことを受け、厚労省に要請しました。


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