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政策と活動|特集

2007年6月19日

「国保をよくする会」準備会が記者会見

6月19日、「国保をよくする福岡市の会」準備会が記者会見を開き、14万以上をめざす高すぎる国保料の引き下げを求める請願署名運動への協力と結成総会への参加をよびかけました。会見で、西福岡民商の有馬精一事務局長が「増税と相まって負担の限界を超えている国保料を払える額まで引き下げることは急務であり、署名運動を大きく広げて実現したいと述べました。

日本共産党の各議員も同席。ひえじま俊和市議は「国保料引き下げの財源として、他市で実施しているように一般会計からの繰り入れを増やすべきだ」と語りました。

会見の前には、7つの区役所前で街頭署名に取り組み、359筆の署名が集まりました。署名に応じた市民は、届いたばかりの国保料通知書を握りしめ「なぜこんなに高いのか」「4倍にもなった。もう払えない」と口々に怒りを語りました。

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