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しんぶん赤旗 2003年7月20日

豪雨で博多駅周辺冠水 直ちに調査、救援活動

18日夜半から福岡市で降り始めた断続的な豪雨は、翌19日午前5時10分ごろ、博多区の御笠川の山王地域で溢水(いっすい)し、博多駅周辺は全道路が冠水。JR博多駅から地下鉄にも浸水し、交通がマヒ状態となりました。

日本共産党福岡市議団は19日未明から現地調査と救済活動に乗りだし、床上浸水の家屋被害、駅ビル地下の浸水や止水板設置の状況などの調査に駆けまわりました。

被害の大きかった博多区では、比江嶋俊和市議が腰まで泥水につかりながら調査。その結果、御笠川の溢水個所は4年前の「6・29福岡大水害」時と同じ個所付近であることが判明。「激甚災害対策事業」で着工されている御笠川改修工事の遅れが懸念されます。

同区の吉塚会館に避難した1人暮らしの女性(84)は、「とても怖かった。はやく避難できて良かった。1日もはやく改修工事を完成させてほしい」と話しました。

地下街で飲食店を経営する男性(60)は、「地下街は水を流して消毒するので、それまで飲食店は営業しないように指導がありました。今日の営業はもうダメです。大損害ですよ」と語ります。

靴屋で働く24歳の女性は、「4年前の大水害の後、きちんと対処すると市は答えていたのに今回も地下街に浸水です。人工島のような大型開発にばかり税金使わないで、御笠川の改修など防災に力を入れてほしい。博多駅は九州の玄関口なんだから!」と、商品を手入れしながら切々と訴えました。

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