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議会報告 2001年9月

河本建設談合・収賄事件
市長は「道義的責任」ではすまない 行政の関与の徹底解明を

福岡市の総務企画局長(木山光蔵被告・懲戒免職)が関与した河本建設談合・収賄事件で、山崎広太郎市長が「道義的責任」を理由に市長給料を減給(七月分の三割)した専決処分について、日本共産党の黒田ハツ子議員(早良区)は九月十九日、議案質疑をおこないました。

元助役が裁判で証言 “行政側に談合の「調整役」が”

黒田議員は市長の減給処分後の新たな事態として、前市長、山崎市長の二代にわたって助役を務めた志岐眞一氏の秘密会尋問に対する証言の内容(七月十六日の公判で裁判官が説明)を取り上げ、行政側に従来から『天の声』『調整役』が実質的に存在し、木山被告だけでなく元市幹部の名前があげられたこと、しかも当時の複数の助役が木山被告の役割を知っていたことが明らかになったと指摘して、事件の再調査を要求しました。

黒田議員はさらに、木山被告の保健福祉局長や総務企画局長への登用について、こうした状況を知ったうえでのことではないかと、市長責任を質しました。

「個人の責任が大きい」と再調査を拒否

市長は、「知る由もない」「個人の責任が大きい」などとのべ、再調査を拒否。任命責任にも、「本格的な行革を進めるのに能力ある人物だと思った」などと、従来の無責任な答弁を繰り返しました。

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