トップ > 政策と活動 > 特集 > 子育て・教育 > 小中学校の改善申し入れ 公共施設を考える会

政策と活動|特集

2007年11月28日

小中学校の改善申し入れ 公共施設を考える会

「福岡市の公共施設を考える会」は、11月28日、市教育委員会に「学校ウオッチング」の調査結果を報告し、改善を求める申し入れを行いました。日本共産党市議団から中山いくみ市議をはじめ、4人が参加しました。

福岡市の公共施設を考える会には、福岡県建設労働組合、新日本婦人の会、民主商工会、日本共産党市議団などが参加しており、毎年、夏に学校の危険箇所を調査する「学校ウオッチング」に取り組んでいます。今年度は施設整備予算が1.6倍に増えました。

今年は市内7行政区の小中学校52校を調査。1706箇所について、早急な改善を求めました。応対した教育委員会施設整備課の井上課長は「出された箇所については学校と連携して調査し、必要な対応をしたい」と述べました。

>>> 特集「子育て・教育」一覧へ
>>> 特集ページトップへ戻る

政策と活動
議員の紹介
トピックス
議会報告
市議会ニュース
リンク
お問い合せ

↑上へ