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政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2002年5月14日

子どもに夢与える福岡ドーム 馬券売り場持ち込むな
小・中・高PTA 教育環境守るシンポ

「福岡ドーム周辺の教育環境を守る福岡市小・中・高PTA等連絡協議会」(羽田野節夫代表)は12日、福岡ドーム側の福岡中央養護学校体育館で、教育環境を守る都市計画と住民自治を考えるシンポジウムを開催。約五百人が参加しました。

シンポジウムでは東京の後楽園球場・東京シティ競馬(地方競馬)の馬券売り場の様子を撮影したビデオを上映。斎藤文男・九州大学名誉教授の基調講演や、羽田野氏のコーディネートでパネルディスカッションがおこなわれ、会場からの発言が相次ぎました。

斎藤氏は、自治連合会長が押したはんこが「住民の総意」のように扱われたことや、自治会長から住民に何ら説明がなかったことに問題の根源があるなどとして、本当の住民参加、住民による意思決定ができるシステムを地域の中で作ることが必要と指摘しました。

さらに、市や県に対し、文教区や病院周辺には公営ギャンブル施設をつくらせない条例を制定させることや、ドーム側だけでなく、発注者である佐賀・荒尾・岩手の三競馬組合に対し計画を断念させる取り組みが重要として、「視野を広くし、県の枠を越えた市民連携の取り組みが重要」と語りました。

参加者は、福岡ドーム周辺をデモ行進し、「場外馬券売り場設置反対」「子どもに夢を与えるホークス・福岡ドームに公営ギャンブル持ってくるな」と訴えました。道行く人々や試合を見に来た人々から「がんばれ!」「馬券場反対」と応援の声がかかりました。

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