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しんぶん赤旗 2002年1月29日

場外馬券場計画の中止を。星野市議、請願採択求める

福岡ドームに場外馬券場を設置する計画に反対して、市民団体やPTA関係者たちが提出した請願の審査が1月25日おこなわれました。請願は、計画の主催者である佐賀県・荒尾市・岩手県の三競馬組合と福岡ドーム、認可を出した農林水産省に対して計画を中止するよう、福岡市がつよく主張することを求めるもの。福岡市議会・第一委員会で審議されました。

地元住民ら30人以上が傍聴する中おこなわれた審議では、各会派から、「設置申請が出されてわずか8日間で農水省が承認とは、審議に疑問が残る」「若者が集まる場所に馬券場を設置するのは好ましくない」など、同計画に反対する意見が相次ぎました。

渡部晶・総務企画局長は「市としては決して望むものではない」とのべ、馬券場設置に否定的な見解を示しました。

「市には権限がない」との答弁について、日本共産党の星野美恵子市議は、市が約40億円もかけて建設中の子ども総合相談センターの目前に場外馬券場が設置されれば市や相談者にとって大きな被害を受けるとして、「市も十分に当事者である。ここに作られては困ると声を大きくして計画の中止を要求すべきだ」と主張しました。

星野市議は、同請願の採択を強く求めましたが、自民党、福政会、民主市民クラブが審議の継続を主張。最終的に、3月の条例予算特別委員会分科会終了後に協議することになりました。

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