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政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2001年12月26日

「市も当事者です。計画の中止を国に申し入れてほしい」
馬券売り場に反対する福岡連絡会が市長に申し入れ

福岡ドーム(福岡市中央区)への馬券売り場設置に反対するPTA関係者、居住地区の代表者らで作る「馬券売り場に反対する福岡連絡会」は25日、山崎広太郎・福岡市長に対し、市として計画の中止や、農林水産省への「認可」の取り消しなどを働きかけるよう申し入れました。

申し入れでは、「教育、医療、文化施設などの存在する地域へのギャンブル施設の設置は、この地域に住み、教育、医療、文化施設を享受している者として断じて許せない」「農林水産省が計画を承認したことに深い怒りを持っている」「福岡市としても中央養護学校や障害児養育のための発達センターを設置した立場や、建設中の総合相談センターが目の前にあることから、ギャンブル施設から影響を受ける『当事者』である」と問題点をあげています。

そして、1.設置場所提供者である株式会社福岡ドームに対し、住民や教育関係者、医療機関などへ現地公聴会を緊急に開くよう働きかけること、2.福岡市は同計画にもとづく建築確認申請を受理しないこと、3.ダイエー・三競馬組合(以降、企画主体)に対し、計画の中止を働きかけること、4.農水省に対し、計画「承認」の取り消しを働きかけること、5.農水省と企画主体が地域に対し現地公聴会を開くよう働きかけること——求めました。

山崎市長は、「関係者と相談して対応したい。ダイエー側や三競馬組合には私の方からも連絡します。市も当事者の自覚を持って検討したい」と答えました。

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