トップ > 議会報告 > 2011年9月議会> 人工島事業、こども病院問題、コミュニティバス実現

議会報告

2011年9月議会

人工島事業、こども病院問題、コミュニティバス実現

2011年9月8日 宮本秀国市議の一般質問

 

日本共産党の宮本秀国市議は、2011年9月9日、福岡市議会で、人工島事業、こども病院、コミュニティバスの問題について一般質問を行いました。

高島宗一郎市長は人工島事業を見直すために新たなフォーラムを立ち上げています。宮本市議は、このフォーラムが市民委員を公募もせず、地元財界で固めた「人工島事業の利益共同体」だと追及。大型コンベンションなどのムダづかいをねらっているのではないかとただしました。

副市長は「賛否を問うものではない」としてフォーラムが推進派で固められたものであることを事実上認めました。市長は、人工島の土地に需要がない現実に目をつむり、「着実に推進する」と無反省な答弁をしました。

また、市が人工島に移転しようとしているこども病院の施設整備について、その業者選定の入札が1社のみでやり直しとなったものの、次の入札でも1社となったまま、やり直し前と同じと思われる業者(九電工・松本組グループ)に決定しました。宮本市議は1社では競争入札とはいえない、初めから業者は決まっていたのではないかと追及。市側は「競争性は保たれている」と強弁しました。さらに、人工島が防災上危険な場所だと専門家の指摘や過大な病床数計画が経営を圧迫する懸念について宮本市議が問いただしても、市側は問題ないとする態度に終始しました。

宮本市議は西鉄バスの撤退で公共交通の空白が生まれている場所に、コミュニティバスを走らせるよう、那珂川町での調査の結果も示しながら市に求めました。市は「公共交通の確保の支援について検討する」と答弁しました。

>>>「2011年9月議会」トップへ戻る

>>>「議会報告」一覧ページへ戻る

PageTop