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議会報告

2009年9月議会

水害対策は喫緊の課題

2009年9月10日 ひえじま俊和議員の議案質疑

福岡市は今回の豪雨災害復旧・対策関連事業として19億7700万円の予算補正を盛り込みましたが、ひえじま議員は議案質疑で、福岡市を襲った集中豪雨の被害と今後の対策について質問しました。

7月24日から26日の3日間の被害状況は主要河川のべ16カ所で危険氾濫水位を超え、避難勧告・指示が市内29地域33、160世帯に出され、その被害は重軽傷、家屋の半壊・一部損壊、床上・床下浸水は千棟以上、崖崩れ、法面崩壊や下水道破損など総額12億4700万円以上に上りました。
ひえじま議員は過去2回の豪雨水害の教訓にてらして、こうした甚大な被害を出した行政責任を厳しく追及しました。

また、水害常襲地帯の対策、被害者への災害見舞金と災害援護資金、災害復旧資金融資の見直し・充実を求めました。

市長は、記録的豪雨だったなどと言い逃れの答弁に終始し、見舞金や資金の融資についても「他都市と比較しても妥当な金額と考える」などと冷たい答弁を行いました。

ひえじま議員は、多々良川水系など2級主要河川改修を県に求めること、調整池等の浸水防止整備計画の設置、貯水施設や雨水幹線の整備は喫緊の課題だと迫りました。さらに「市長は人工島など大企業には立地交付金を大盤振る舞いし、被災して廃業を迫られている中小業者には何もしない」とのべ、被災者の生活や営業再建のための本市独自の補助制度の創設などを求めました。

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