トップ > 議会報告 > 2004年9月議会 > 破たんは必至 九州大学学研都市構想は廃止を

議会報告

2004年9月議会

破たんは必至 九州大学学研都市構想は廃止を

2004年9月 倉元達朗議員

福岡市議会の9月定例会の議案質疑で、日本共産党の倉元達朗議員は、九州大学学術研究都市推進機構に関わる補助金の補正予算についてただしました。

九州大学学研都市構想は、山崎市長が推進する三大プロジェクトの一つ。九大の移転にともない、企業、研究機関等の誘致など新たなまちづくりをするもの。道路や用地づくりのほか、公立試験研究機関や「アジア総合研究機構」などを整備するといいます。

九州の財界と福岡県・福岡市・前原市・二丈町・志摩町が出資する財団が事業を進めます。全体の事業費や自治体の負担は明らかになっていません。

倉元議員は、構想がバブル時代の計画で、学研都市は全国いたるところで破たんし、多くの自治体がその後始末に苦慮していることを指摘。構想が破たんし、福岡市の財政に悪影響を与えるのは必至だと述べて、「財団が公共関与の新たなディベロッパー“陸の博多港開発”になるのは目に見えている」と厳しく批判し、補正予算案の削除と、学研都市構想の廃止を要求しました。

答弁に立った市長は財界と一緒に推進していく姿勢をしめしました。


>>>「2004年9月議会」トップへ戻る

>>>「議会報告」一覧ページへ戻る

PageTop